- Google Chrome が重たいときの対処
- Chrome タスクマネージャの起動
- マルチアカウントログイン
- パスワードの自動入力をオフにする
- テキストエリアで表示される赤い下線を消す
- Chrome拡張
- Manjaro環境へのGoogle Chromeのインストール
Google Chrome が重たいときの対処
なぜ重たいのか
Chrome はタブを開くごとにメモリを消費する。
根本的な対処方法はメモリを増やすこと。
キャッシュ・履歴の削除
Ctrl+Shift+Delete
[詳細設定]
・閲覧履歴
・ダウンロード履歴
・Cookieと他のサイトデータ
・キャッシュされた画像とファイル
・自動入力フォームのデータ
・コンテンツの設定
・ホストされているアプリデータ
キャッシュ削除対象外
・パスワード
・メディアライセンス
・メモ
Googleドライブが重い
Chromeのプロセス数を制限する
Google Chrome(ショートカット) のプロパティを開く
リンク先に下記の引数を指定する
--renderer-process-limit=3
※最後の数値がプロセス数のリミットです。
- Google Chrome を再起動する
自動でChromeのメモリー(タブ)を解放する。
「Automatic tab discarding」項目を「Enable」にする。
※既定値は「Default」画面下の「RELAUNCH」をクリック
※Chromeが再起動し、設定が反映されます。
Chrome タスクマネージャの起動
メニュー > その他のツール > タスクマネージャ
マルチアカウントログイン
Googleのアカウントを切り替えて使うことができる
画面右上の「Google Chromeの設定」をクリック>設定
ユーザ>他のユーザーを管理
ユーザを追加
ユーザの切り替えは画面右上の「Google Chromeの設定」の左隣りのアイコンで行う
パスワードの自動入力をオフにする
設定 → プライバシーとセキュリティ→ 自動入力 → パスワード
自動ログイン:オフ
テキストエリアで表示される赤い下線を消す
設定 → 詳細設定 → 言語
スペルチェック:オフ
Chrome拡張
Google Chrome Extensionの作り方 第1回 ~Hello World編~ | Risaiku リサイク
Manjaro環境へのGoogle Chromeのインストール
事前にyayのインストールが必要。yayの導入は下記を参照
Google Chromeのインストール
$ sudo pacman -S base-devel $ yay -S google-chrome