nKB

nKB

シンプルにいこうよ

show interfaces/show interfaces counters errors

Input error
ポートに入力されたパケットがエラーを起こして破棄された場合にカウントされる。
runts, giants, throttles, CRC, frame, overrun, ignoredのエラーカウントの合計数。
全二重の通信のポートの場合、原則コリジョンは発生しないので、エラーがカウントされた場合は
なにかしらの不具合を考慮する必要がある。

CRCエラー
発信元によって生成された CRC が、受信データから計算したチェックサムと一致しない場合に増加する。
パケットの内容が通信経路の途中で変質・破損していることを示す。
ケーブル不良、対向機器のポート不良、自身のポート不良などが考えられる。

Frame Check Sequence(FCS)エラー
通常、物理的な問題(配線、ポート不良またはNIC不良など)が原因。
ただしデュプレックスのミスマッチが原因である可能性もある。

outdiscards
outdiscardsが増える要因
トラフィックのオーバーフロー。送信キューにおいてPacket Bufferが足りずに処理できないパケットが破棄される。

  • 速度とデュプレックス(またはそのどちらか)が不良
  • ポートを通過するトラフィックが多すぎること
  • 機器の故障
  • QoS設定


参考
Cisco Community - Catalyst 3750 3560 2960 製品での QOS による Total output drops / OutDiscards の上昇
Cisco Community - Catalyst 3560, 3750シリーズ、OutDiscard カウンタの上昇について

トラブルシューティング:スイッチ ポートおよびインターフェイスの問題 - Cisco

各カウンタの説明が記載されている。
OutDiscardsは多少カウントされていても実影響がなければ無視でよい。

Cisco公式 Cisco IOS エラーカウンタの出力の表