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シンプルにいこうよ

Cisco スタック


Stackwise、Stackwise Plusの場合、特別な設定を行わなくてもスタックケーブルで繋げばスタックが構成される。

メモ
・スタックを組む場合、「IOS Version」「Feature Set」「SDM Template」を合わせる必要がある。
・スタックメンバー番号は物理的な位置と揃えるようにする
・プライオリティを設定してスタックマスターを出来るだけ固定する
・追加、交換するスイッチの電源を切ってスタック接続する
・スタックを構成した時、スイッチを交換した時は必ずスタックマスターとメンバー番号を確認する


設定例(2台スタック)

号機 スタックメンバー番号 スタックメンバープライオリティ値 マスター
#1 1 15 Master
#2 2 10 Member


スタックメンバー番号
gi1/0/1等の最初の数字(1)はスタックメンバー番号を示す。
初回起動時に起動順に番号が割り振られる。変更可能。

スタックマスター
スタックマスターに選定されたスイッチのコンフィグが他のスイッチに反映される
トラブル対応などで予備機をスタックに組み込むときは注意が必要

スタックメンバ プライオリティ値
プライオリティ値が高いほど、スタックマスターとして選択される。


複数のスイッチを1台の仮想スイッチとして扱える技術

スタック(Stackwise/Stackwise Plus/Stackwise Virtual/FlexStack)

・Stack Master
・Stack Priority...マスタースイッチを固定したい場合は、スイッチプライオリティを設定する。
Priorityが高いほうがMasterとなる。

StackWise Virtualとは、Stackケーブルを利用せず、
従来のポートを使用してStackWiseを実現する機能。
2台のスイッチを1つの仮想スイッチとして動作させることが可能。
VSS機能と考え方は同じ。

参考
Catalyst:Stackwise Virtual の設定 - Cisco Community

Cisco Catalyst 9000 シリーズ スイッチ 実践ガイド(基本機能編) - ppt download


VSS(Virtual Switching System)

StackWiseと同様に2台のスイッチを1つの仮想スイッチとして動作させることが可能。
StackWiseの場合はスタックケーブルを使用してスイッチ間のデータをやりとりするが
VSSの場合はVSL(Virtual Switching Link)を使用する。
VSSを使うとSTPを使わずにLANを冗長化できる。

・VSS Domain
・VSS Switch Priority
・VSL(Virtual Switch Link)
・Dual-Active-Detection
→ VSL障害による両系Active状態を回避する
・Stack-Mac persistent time